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『南十字星』東京公演
『Duet』と同じ時期に上演され、
遠征日にマチソワが可能と知って観ることにしました。
タイミング良く、この公演が200回記念公演となり、
200回達成の挨拶のおまけ付きでした。

久々に観る『南十字星』。
昭和の歴史3部作の中では、全体の評価が一番低い作品ですが、
私は一番好きな作品なんです。

理由は二つ。
インドネシアが舞台になっているおかげで、
バリ舞踊やガムランが観られるからです。
バリ大好きだから、たとえまがい物でも
観られることは嬉しいんです♪

もう一つは、ラストシーンが
祈り・愛・未来への希望といった想いで描かれていること。
ラストシーンでの「ブンガワン・ソロ」は
とても暖かい気持ちで聴くことが出来るからです。

で、期待して観た今回の公演。
ほぼオリジナルキャストが揃っていて安心して観ていられました。
今回は、特に島村中将が処刑される前に思いを語るシーンで
ボロボロに泣いてしまいました。
田代さん・・いい俳優さんですね。

その流れでもっとボロボロに泣くだろうと思っていたラストシーン。
ん?あれれ??
樋口さんどーしたの?

あんなに歌が下手ではなかったはずなのに、
一番重要なラストの「ブンガワン・ソロ」の音を外しまくってくれました。
出始めていた涙はするすると引っ込んでしまいました。

ちょっと・・というか、かなり期待はずれな事態に陥ってしまいましたが、
久々に観られて満足でした。(^^)
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